太陽光発電導入前には慎重な業者選びと申請内容の把握をしよう!

 J-PEC(太陽光発電普及拡大センター)のサイトにて、太陽光発電導入時の業者選定に関する注意事項が記載されていますので、まとめてみました。

業者の選定は、事前に十分な確認を行うこと

 補助金の申請手続も通常、太陽光発電システムの販売者に依頼することになり、また設置してもらう太陽光発電システムの工事も含めた品質と保証に関わることになるので、慎重に選ぶことが必要だとしています。業者選定時に事前に十分な確認を行うポイントして以下の3点が上げられてます。

  • ・複数業者から見積りを取り、検討しましょう。
  • ・不明な点や不安なことは、よく確認しましょう。
  • ・契約内容は、よく確認しましょう。

 なお、補助金はJ-PECに申請することになりますが、J-PECでは業者の信頼性まではチェックはしてくれませんので、信頼できる業者選びは自分で行う必要があります。

 信頼できる業者選びは、まずは複数業者に見積もりを依頼をしてみることです。複数の業者と接することで、どこがよさそうか次第にわかってくると思います。複数業者に見積もり依頼をするのは、一括見積もりサイトが便利です。一括見積もりサイトについては、こちらに記事がありますので、参考にしてください。

業者任せにせず、申請内容と手続きの方法と期限を把握すること

手続代行業務登録を行った手続代行者や受任代行者に申請手続きを依頼した場合は、業者任せにするのではなく、その内容を自分でも把握しておく必要があります。把握しておくポイントは、以下の4つになります。

  • ・申請書類は、必ず内容を確認した上で、押印してください(白紙への押印はトラブルの元です)。
  • ・業者に任せきりにせず、申請の手順や期限などの大事なポイントは自身で確認しておきましょう。
  • ・J-PECからの各種通知書には、補助金手続きを進める上で大切な内容が記載されていますので、紛失しないように注意してください。
  • ・申請書類の控え(コピー)は、申請者が17年間保管する必要があります。業者から必ず受け取り、大切に保管しましょう。
  • ・申請が正しく行われないと、補助金が交付されなくなることがあります。

 J-PECがこのようなアナウンスをしている背景には、「補助金の交付申請が期限に間に合わなかったり、不正な申請を行った場合、補助金が受け取れなくなったり、返還を求められるなどの事例が出てきている」ということがあります。
 補助金期限が間に合わないのに、間に合うと嘘をいって設置を進める業者や、期限管理をしっかり行わず申請期間を過ぎてしまったりする場合があるようですので、太陽光発電の設置には信頼できる業者の選択と、補助金申請などの期限は自分でも把握しておき、後で問題が発生しないように管理しておくことが大事です。